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ビジネス職社員インタビュー

カスタマーサクセスとして
AIを活用した製品で顧客企業の課題を解決していく

M.M
コーポレートセールス エンタープライズカスタマーサクセス
同志社大学 法学部卒 2021年 新卒入社
成長産業であるAIビジネス領域で経験を積めることに惹かれ、ユーザーローカルに入社。お客様のサービス活用支援を行なうCS(カスタマーサクセス)として、「サポートチャットボット」「ユーザーローカル ChatAI」の法人営業を担っている。

成長産業であるAIビジネスで、市場価値の高い人材へ

就職活動では金融やコンサル等、提案型の法人営業ができる企業を中心に選考を進めていました。ユーザーローカルへの入社を決めたのは、「市場価値の高い人材へと成長するために、成長産業であるAIビジネスの分野で経験を積むことができる」というキャリアプランに惹かれたからです。

また、東証プライム市場(当時は東証一部)に上場している安定感と、業界トップクラスの高い技術力を持つ点にも魅力を感じました。

現在は、お客様のサービス活用支援を行なうCS(カスタマーサクセス)を担当しています。当社のプロダクトは、SaaSと呼ばれる法人向けの月額課金制サービスであるため、売り切りではなく継続的に利用していただくことが重要なビジネスモデルです。

CSの主な役割は、顧客満足度を高め、製品を継続的に利用していただきながら、他部署やグループ会社等でもご活用いただけるよう、裾野を広げていくことにあります。そうしたアップセル・クロスセルの機会を創出するためには、各業界・各社の課題に合わせた提案が必要不可欠です。

CSでは主に誰もが知る大手企業、官公庁を担当していますが、決裁権を持つ部長クラスの方にビジネスの提案ができるという面では、市場価値の高い人材へと成長するための経験を重ねられていると実感しています。

ユーザーローカル ChatAIの活用で、250時間以上の業務量削減

現在は、問い合わせ対応をAIで自動化する「サポートチャットボット」、企業独自の生成AI環境構築を支援する「ユーザーローカル ChatAI」のチームに所属しています。CSとして働く中で、特にやりがいを感じたエピソードをお話させてください。

既に「サポートチャットボット」を導入いただいている物流会社の広報部の部長と「部署内で生成AIをどのように活用できるか」をテーマにディスカッションする機会がありました。

日常業務をヒアリングさせていただく中で、お客様からの問い合わせ内容をまとめる業務に時間がかかっているという課題をいただき、「ChatAIを活用し、問い合わせ内容を要約してデータ化しませんか」と提案しました。

導入後1年間で250時間以上の業務量削減につながり、「生成AIを活用する上で何も分からない状態から、Mさんの提案を活かすことで大きな業務効率化を達成できました」と喜んでいただくことができたのです。その後もChatAIによる過去記事をベースにしたニュースリリースの記事作成等、更なるご活用をいただいています。

組織を支える人材になることで、チーム全体の成功に貢献していきたい

一般的に営業職というと、短期的な数字やノルマに追われるイメージがあるかもしれません。ユーザーローカルでは、バリュー(行動指針)の1つに「長期的発展」を掲げており、短期的な結果よりも長期的な成果・成長を視野に入れ、静かな炎を燃やしている方が多い社風は私に合っていると感じています。

入社2年目、単月で見ると契約数を出せずに悩んでいた時、「今すぐに契約を取れなくても大丈夫。長期的に見て、お客様視点の提案をできるようになれば成果につながると思うよ」と、当時のリーダーに言っていただけたことは非常に心強かったです。

東証プライム上場企業でありながら、20~30代の人が多いので先輩後輩の距離が近く、相談しやすいことも働きやすさにつながっています。成長するきっかけをくださったリーダーへの恩返しの意味でも、数年後を目途にリーダーとしてチームマネジメントに関わっていくことが現在の目標です。

AI技術は変化が非常に速く、常にプロフェッショナルを求められる分、世の中の第一線で大きな影響を与えることができる仕事です。AIビジネスに関わる中でビジネスパーソンとして成長したい方は、ぜひユーザーローカルで一緒に働きましょう!

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