マーケティング関連の企業を探す中で、「1社のマーケティング職につくよりも、営業として様々な企業のマーケターと話せる環境のほうが成長できる」と考えユーザーローカルへ。
実際にWebサイト解析ツール「User Insight」等を活用して、幅広い業界、多種多様な企業のデータ分析に取り組む日々の中で、多くの知識やノウハウを獲得することができるのは当社ならではの環境だと思います。
誰もが知る一流企業のマーケターの方とやり取りをする機会も多いのですが、仕事の中で得た知見などを活用して、業務効率化やWEBマーケティングの改善などのアドバイスができるポジションにまで成長できたのは、入社して間違いなかったと思えるポイントの一つです。
現在はチャットボットチームでリーダーを担当していますが、AIやDXなど世界で注目されている最先端のテクノロジーに関われることは楽しいですし、時代の波を感じられる企業だと感じています。
2014年の入社当時は、社員も十数名ほどでまだまだベンチャー企業というイメージでした。Webサイト解析ツール「User Insight」、SNS解析・運用ツール「Social Insight」など自社開発のツールが評価され、導入企業が増えていく中で2016年港区に本社を移転。
2017年にはサポート業務支援システム「Support Chatbot」をリリース。当初は空席が目立っていたオフィスも徐々に席が埋まっていき、同年、東証マザーズに株式を上場。その後も、黒字経営を続け、2019年には東証一部への上場を果たしました。記念撮影や打鐘を行う上場セレモニーに参加できたのはいい思い出です。
上場企業としての安定した基盤がありつつ、ベンチャースピリットを忘れずに新しいことに挑戦し続けるユーザーローカルは、今後も発展し続けていくでしょう。研修制度なども充実していますし、成長する企業に身を置くことで私も含めて成長しやすい環境があります。もしも今、私が学生だったとしたら、「ユーザーローカルを第一志望にする」と断言できるほど、働く人にとって魅力ある企業です。
今振り返れば、東証マザーズ上場前後までは組織として未熟なところも多かったように感じていますが、ここ数年で人材の質も組織的な能力も以前とは比較にならないくらい成長してきていて、AIやDXといった成長市場でも迅速に顧客の期待に応えられる価値を提供できるようになっていると感じています。
もちろん、User InsightやSocial Insightといった、私が新卒時代に携わった製品もまだまだ伸び代が大きくあり、さまざまなAIを活用した新規事業の仕込みも連続しておこなっているので、社内のどこを見渡しても今が一番の成長期で、ここから数年が一番面白いフェーズではないでしょうか。
成長フェーズにある当社は、世代や年次に関係なく挑戦して成功できるチャンスがあります。行動規範である当社のバリューにポジティブドリブンというものがありますが、「前向きに働きながら成長していきたい」という人には絶好の環境だと思います。
新入社員研修などを担当させていただく機会も多いですが、当社のビジネス職で3〜5年しっかり働けば、どの企業においても通用するトップレベルのスキルを身に付けることができると自負していますし、そのレベルを今後もあげていくのが私の当面の目標です。
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