IT業界においてビッグデータとAIに強みを持つ成長企業であることに加え、「成果次第で20代のうちからマネジメント経験を積める」ことを魅力に感じて、ユーザーローカルに入社しました。
志高く社会人としてのスタートを切りましたが、実は入社1年目は法人営業の成果を出すまで時間がかかり、同期と比べても出遅れてしまいました。同期が優秀ということもあるのですが。ユーザーローカルでは、5つのバリューを行動規範として掲げており、リーダーや社内の重要なポジションに就くには、これらのバリューを体現できているかどうかも重要な評価指標となっています。私自身、研修や周囲からのフィードバックを参考に努力を重ねた結果、入社5年目に新規契約獲得を目指すFS(フィールドセールス)チームのリーダーになることができました。
AIで社会が大きく変わっていく現在、いかに人的な価値を提供できるかは今後ますます重要になっていくでしょう。そうした中で「成長し、成果を出していきたい」という人にこそ、当社の環境はお勧めです。20代のうちに頑張って成果を出すことで、30代、40代になった時の選択肢は広がっていくものですので。私がかつてメンバーだった頃、当時のリーダーに成長を後押ししてもらったように、私もリーダーとしてメンバー一人ひとりの挑戦に真正面から本気で向き合っています。
Twitter買収によるXへのリブランディング、ChatGPTの登場を皮切りとした生成AIの爆発的な普及をはじめ、社会動向やテクノロジーの進化により、ITビジネスは大きな影響を受けます。そうした変化を成長の機会と捉え、常に新しい価値を提供することがユーザーローカルの強みであり、成長し続けている理由です。
2022年11月にChatGPTがリリースされ、日本国内でも注目を集め始める中、そのわずか数カ月後に企業独自の生成AI環境構築を支援する「ユーザーローカル ChatAI」の提供を開始。DX推進の手段としてAI活用への期待が高まる中、現在急速に導入企業数を伸ばしています。
AIは近年のトレンドと思われがちですが、ユーザーローカルは何年も前からAI、機械学習の分野における研究・開発の予算を割き、お客様への提供実績も積み重ねてきました。2019年には東証プライム市場(当時は東証一部)に上場を果たしましたが、新たな事業に投資がしやすい安定した基盤と、世の中やIT変革にいち早く対応できるフットワークの軽さを両立できている点がユーザーローカルの強みであり、創業以来の増収増益の継続にも繋がっています。
独自の高い技術力に裏付けられた当社製品を世の中に広めていき、圧倒的なトップシェアを獲得していくことが中期的な目標です。
ユーザーローカルは、東証プライム上場企業でありながら、少数精鋭であることが特徴ですが、その分一人一人が成長して活躍することが求められます。
1年目の入社後研修、2年目の業界研修をはじめ研修制度が充実しており、当社のビジネス職で3〜5年しっかり働けば、どの企業においても通用するトップレベルのスキルを身に付けることができると自負しています。
成長し続ける企業で自分自身も高い成長を遂げたい人には最適な環境だと思いますし、私も日々急速に変化するビジネス環境を踏まえて、さらに高みを目指していきたいですね。