もともとマーケティングに興味があり、広告代理店やIT企業のインターンに参加していました。様々な企業を見る中で、Webアクセス解析やSNSのマーケティングに関われるのは楽しそうだなと思い、入社しました。
就活をしている時期に偶然ヒートマップを知り、色の強弱でデータを可視化できる点が面白いなと感じて。ヒートマップを提供している会社で、新卒採用をしている企業を検索してヒットしたのがユーザーローカルでした。
私は希望する業界をなかなか定めることができなくて。エージェントに相談すると「幅広い業界に携われる法人営業がいいかもしれません」と紹介されたのがきっかけです。IT分野で成長し続けるベンチャー企業ながら、東証一部(現東証プライム)上場企業であることにも将来性を感じました。
中途入社なのですが、前職では不動産業界で営業を担当していました。AIやDXが世の中のキーワードとなる中で、もっと先進的な企業で働きたいと考えていました。そんな中でユーザーローカルを知り自社開発ツールを持ち、少数精鋭で成果主義な部分に魅力を感じて転職を決めました。
学生から社会人になる時は不安もあるものですが、ビジネスマナー研修をはじめ充実した研修制度があるので安心できました。
1カ月の研修期間の後、接触履歴のある企業の方に電話でアプローチするインサイドセールスをする期間があるのは特徴的だよね。
最初は電話にハードルを感じましたが、トークスクリプトなど安心してスタートできるよう準備を頂いていたので、後は挑戦するだけという感じで不安は少なかったですね。インサイドセールスを経験する中でビジネスマンとしてのトークスキルも鍛えられ、年上のお客様とも対等に話せるようになったのはその後のフィールドセールスにも活きています。
インサイドセールスはお客様との最初の接点を作り出す、法人営業の中でも重要な役割だから、それに特化できる期間があるのはいいよね。
現場に出る前に行われる商談のロープレにもトークスクリプトがあったので、新人の頃は助けられたな。
インサイドセールスの期間を経て、入社1年目の7月から実際に商談へ出ました。新人の間は先輩が一緒に来てくださり、自分の成長に合わせて新しいことにどんどん挑戦もさせてもらえたので心強かったですね。次第にできることが増えていく実感もあって早い段階で成長を感じることができ嬉しかったです。
最初はドキドキするよね(笑)
製品の説明はできるけど、先方から難しい質問が来たらうまく答えられなかったりして。そういう時には先輩がフォローしてくれるので、それを見て真似て、今度は自分でできるようになる、その繰り返しだったな。
失敗してもそれをうまくカバーしてくれる上司、先輩ばかりだから、安心して挑戦できるよね。
1年目から現場に出るので、圧倒的に成長は早いですよね。商談に慣れてきたら、各業界について学べる業界研修等で知識を増やしながら、ブラッシュアップしていけますし。
2年目からは一人で商談に行く機会も増えましたが、業界ごとに異なる商習慣・ビジネスモデル等を学べる業界研修はとても役立っています。業界知識が前提にあるので、お客様とも同じ目線で話せるようになったことは自信につながっていますね。
確かに自社製品の知識だけでなく、各業界の特性を学ぶことで、お客様の潜在的な課題を引き出しやすくなり、より幅広い提案ができるようになったな。製品を売るために必要な武器とロジックを教えてもらえるのは、ユーザーローカルならではだと思う。
先輩後輩の壁がないので居心地がいいですよね。
20~30代の人が多いので、コミュニケーションが取りやすいよね。
メンター制度もあって、年次の近い先輩社員に気軽に相談できる環境を会社が作ってくれているのはいいですよね。一緒にランチする機会も多くて、ちょっとした困りごとを相談できたり、普通に雑談したり。
後輩から気軽に誘える環境も好きなポイントだな。今は相談される立場になったけど、新人の時の気持ちもわかるし、年次を重ねたからこその気付きなども共有できるので良い時間だなと思う。
私は、会社の最寄り駅から2駅以内に住むと家賃補助が出る「2駅ルール」を活用しています。通勤が楽なのはもちろん、休日も色々な場所へ遊びに出やすいのはいいですよね。地方出身の人や若手社員は2駅ルールを活用している人も多くいるので、近くに住んでいる安心感もあるなと感じてます。
営業成績の成果に対して報酬がもらえる「インセンティブ」もやりがいにつながっています!
目標を達成することのやりがいはもちろんですが、インセンティブなどで努力した人をしっかり評価、称賛する社風も有り難いなと感じていますね。
長く働いていく上でしっかり評価される環境があることは大事だよね。
たしかに、私も最近フィールドセールスからカスタマーサクセスにステップアップしましたが、これまでの努力と成果がきちんと評価されたことは嬉しかったですね。
リーダーの男女比が5:5くらいなことも特徴的なのかな。
産休・育休をとって復帰している先輩も多く、復帰後も活躍されている姿を見ても安心しますし将来的なライフプランを描きやすいですよね。
評価軸がフラットなので、頑張る人がステップアップできる環境ですよね。
成長を実感できるキャリアステップがあるため、目標を設定しやすいのはいいですよね。
現在はサポートチャットボットチームで、新規契約の獲得を目指すフィールドセールスを担当しています。契約から導入までの期間が長いサービスなのですが、お客様と仲良くなって、ともに導入までを実現できた時は達成感があります。
私はフィールドセールスで経験を積み、現在はサービスを導入された企業の活用支援やその企業やグループ企業での活用範囲を広めていくカスタマーサクセスを担当しています。フィールドセールス時代に基盤を固められたことで、お客様の課題に合わせた提案力を身につけることができた点は役立っていますね。
カスタマーサクセスとして、お客様のビジネスに伴走するためには、知識に加えて様々なスキルの習得が必要です。データ分析やデータに基づく提案まで踏み込むこともあり、マーケティング的な面白さはありますね。
担当した大手企業の導入事例がHPで紹介された時は、シンプルに嬉しかったな。お客様に評価された証でもあるのでそういうお客様を増やしていきたいというモチベーションにも繋がっている。
幅広い業界のマーケティング担当者の方と話せるのは、学べることも多いですし、成長につながっていると感じています。
WebやSNSの解析ツールを提供するという立場で、トップマーケターの方と話せる機会も多いよね。
新規営業として、飛び込みで営業をするのではなく、名刺交換会等でご挨拶させて頂いた企業の方にアプローチして、アポから商談につなげていけるのもいいですよね。
ユーザーローカルが自社のマーケティング活動に力を入れているからこそ効率化できている点だなと感じています。
そういう面では、たままた好きなアーティストの担当者さんと名刺交換できて、その話題で盛り上がるうちに意気投合して、受注につながったこともあって、凄い嬉しかったな(笑)
人とのつながりには運要素もありますが、自分の好きなジャンルの人に当たるとすごい熱量を持った提案ができるし、最初はあまり知らない業界でも商談をしているうちに業界の裏話を聞くことができて興味を持てたりすることもあって。名刺交換など自分の行動でお客さんの開拓をすることができ、様々な業界への理解を深めることができる仕事なので楽しいですよね。
ユーザーローカルでは幅広い業界を担当できますので、個人的な趣味や興味が仕事面でも役立っていると感じています。学生の皆さんには、自由な時間が多い今だからこそ、自分らしく学生生活を楽しんでもらいたいですね。
中途入社して感じるのは年次に関係なく、若いうちから挑戦できること。成果に対してしっかり評価してもらえるので、ポジティブに働きながらキャリアアップしていきたい人は、ぜひ一緒に働きましょう!
成果はもちろん、努力の過程も認めてくれる文化があるのはユーザーローカルの魅力です。「成功体験を共有しながらともに成長していきたい」という人に向いている会社だと思います。
常にマーケットが変化し続けるIT業界で、最前線の仕事に関われることは、人生においても大きな糧になっています。皆さんとも、ぜひ一緒に切磋琢磨できる仲間になれたら嬉しいです!
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