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PROJECT 01 Chapter 2

ビッグデータの分析で、次の未来を予感させる「人工知能開発プロジェクト」

データサイエンティストの新たな挑戦が、次世代サービスの開発を実現

データ分析やデータの可視化において、Y.Hは卓越した知識とスキルを持つ。ただ、今回の開発を成功させるためには新たな技術への挑戦が必要だ。例えば、自然言語処理。人間が日常的に使っている自然言語をコンピュータに処理させる一連の技術であり、言語学の分野における解析技術が必要となる。

もともとエンジニアとしての技術探求心が極めて強いY.Hは、試行錯誤を繰り返しながらも開発に成功する。そして生まれたのが、「人工知能ボットAPI」だ。これは、ユーザーが入力した日本語のメッセージに対する、自然な受け応えや返信を可能にする。ユーザーローカルが保有している膨大なテキストデータの解析から生み出されたアルゴリズムにより応答する。

「人工知能ボットAPI」は限りなく自然言語に近く、多様なバリエーションの会話を実現するチャットボットの開発を実現する。過去の対話内容にあわせたテーマで自由に会話をさせるカスタマイズ指定も可能だ。さらに遊び心も加味されている。例えばキャラクター会話APIがそれだ。「○○だワン」、「○○ですニャ」といった犬・ネコっぽい語尾、ロボット風、執事風の言い回しなど、キャラクターに合わせてメッセージ内容を変換する。

このプロジェクトの特筆すべきポイントは技術だけではなく、その開発スピードだ。4月にプロジェクトがスタートし、5月には製品発表を行い、6月にはリリースしている。さらに、7月にはバージョンアップした第2弾をリリースするという。

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